環境に関する取り組み

2016年度

新工場建設における環境への配慮

  • 完成予想図 当社では、生産効率および生産能力の増強を目的とした新工場の建設を進めてまいりましたが、2017年3月に全面竣工となりました。今年度においては環境に配慮した以下のような取組を行っております。
  • LED化 ①旧工場を含めた全面LED化

    新規に建設した工場に引き続き、新建設後も残る旧工場設備についても全面的にLED照明への換装を行いました。
    これにより年間約65,000kWh程度の電力量削減が見込まれます。
    今後とも工場全体としてのエネルギー効率向上に務めてまいります。

  • グラフ1 ②自然エネルギーの有効利用

    新工場の屋根に設置した太陽光パネルの発電状況は、今年度は4月からの1年間の総発電量が約36万kWhとなりました。
    詳細については右図のとおりとなっております。
    (H27年10月は機器トラブルのため発電量が少なくなっています)

  • グラフ2 ③水道使用量の削減

    キャンドモータポンプの性能検査設備に水回収・循環システムを採用したことにより新工場稼働の6月以降は水道使用量を大きく削減でき、累計で約1,000㎥の削減となりました。
    詳細については右図のとおりです。
    (本年2月以降は旧工場の解体作業に伴い使用量が増加しております)

PCB廃棄物の処理

    当社はトランス類等のPCBを含有している機器等を保有しておりましたが、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」(平成13年法律第65号)の定めに従って無害化処理を実施してきております。2016年度は新工場の建て替えに伴って新機器への切替を実施し、合わせて以下の処理を行いました。

    ・2016年11月
      低濃度PCB廃棄物 トランス類、コンデンサ類、合計19台
    ・2017年1月
      低濃度PCB含有汚染土 約229.62t

    PCB3
    本件をもちまして当社の保有しているPCB保有機器等の処理はすべて完了となっております。
2015年度

新工場建設における環境への配慮

  • 完成予想図 当社では、生産効率の高いラインを構築し、生産能力を高めることを目的とし、まず2016年6月にはメインとなる組立検査ラインが稼働する予定となっております。
    その建設過程において、環境に配慮した以下のような取り組みを行っております。
  • 完成予想図 ①自然エネルギーの有効利用

    新しく建設する工場の屋根に、約300kWの太陽光パネルを設置しております。
    これにより、自然エネルギーの有効利用と環境負荷の低減に務めます。

  • 完成予想図 ②冷暖房等の効率向上

    外壁には、断熱効果の高い建材・工法を採用し、合わせてエアー搬送ファンによる空調効率の向上で空調エネルギーを抑制し、CO2の削減と作業環境の改善にも取り組んでおります。
    また、LED照明器具の全面採用や、超高効率変圧器の導入等により、工場全体としてのエネルギー効率向上に務めております。

  • ③工場全体でのエネルギー管理システムの導入

    工場内のエリアごとのエネルギー使用量を可視化するデマンドモニタの設置により、全体のエネルギー使用量を集中管理し、効果的な節電対策を実施しております。

  • ④周辺への騒音対策

    発電機、コンプレッサーなど大きな音の発生する装置については防音性の高い建物内への設置に加えて配置を工夫し、近隣地区への影響を最低限にするように対策をとっております。

  • ⑤節水対策

    キャンドモータポンプの性能検査設備は水回収、循環システムを採用し、上水及び排出水の削減に務めております。

PCB廃棄物の処理

    当社および近隣の子会社には、主にトランス類を中心にPCBを含有している機器等がありますが、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」(平成13年法律第65号)の定めに従い、適切に保管・管理するとともに、以下のように順次、法令に従って無害化処理を実施しています。

    ・2014年8月
      低濃度PCB廃棄物 トランス類、コンデンサ類、合計14台
    ・2014年12月
      低濃度PCB含有汚染土 約113t
    ・2015年3月
      低濃度PCB含有汚染土 約8t
    ・2015年7月
      高濃度PCB含有 トランス類、コンデンサ類、合計14台
    PCB1

    PCB2
    上記の他、現在保有する低濃度PCB含有機器としてトランス類19台がありますが、こちらは法令に従って適切に保管・管理するとともに、現在進めている新工場の建て替えに伴って、新機器への切替を行い、随時無害化処理を進めてまいります。

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