トップメッセージ

国内外で積極的に新市場を開拓し、
企業価値向上に邁進してまいります。

株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では、ハリケーンによる景気への短期的な影響が懸念されるものの、雇用環境の改善や設備投資の増加基調が続いており、景気は緩やかな回復が続いております。また欧州では、製造業が牽引役となって景気回復が続いております。さらに、中国では、政府による景気刺激策により、個人消費や民間設備投資等にプラスの影響が見られる等、持ち直しが続いており、世界経済全体としては緩やかな回復に向かっております。しかし、米国政権の動向や朝鮮半島の緊迫化等による世界経済への影響等による景気の下押しリスクは残っております。
わが国経済は、個人消費や設備投資の拡大基調が続いていることから、景気は緩やかに回復しておりますが、海外経済の不確実性への懸念から景気の先行きには不透明感が残っております。

このような状況の中で、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、ポンプ事業は国内市場においては、当社の主力顧客である石油化学メーカーが、好調な業績を維持する中で設備更新を進めていることから堅調に推移しており、海外市場においては、米国市場では前期の受注不振の影響等があったものの持ち直しの兆しがあり、中国市場においても売上が回復基調であることから全体としては堅調に推移いたしました。一方、電子部品事業の売上は減少いたしました。

これらの結果、グループ全体として売上高は93億51百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
利益面につきましては、当連結会計年度より連結子会社となったHydrodyne(India)Pvt.Ltd.社ののれん償却等により販売費及び一般管理費が増加したものの粗利率の改善等により、営業利益は9億13百万円(同22.7%増)となり、為替差益58百万円の発生等により、経常利益は10億1百万円(同105.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8百万円(同75.1%増)となりました。

今後とも株主の皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2017年11月
株式会社帝国電機製作所
代表取締役社長 宮地 國雄

PAGE TOP